10月に入ったが日差しは夏の様相だが、正直なものでお世話になった庭の草花も大分姿を消し現在では我が家では「百日草」「千日紅」「マリーゴールド」等が咲いているだけ。菊の花が咲く迄までは仏花の調整に暫く苦慮することと思う。
昨日定例の樹木の剪定整理を専門家に依頼し庭の様相も一変、大分すっきりした。隣家との境界線の木を伐り過ぎて見通しがよくなり家族から苦情が出た次第だった。団地の彼方此方で剪定鋏の音を聞く。オーバーな表現かもしれないが秋の風物詩と言える気がする。
胡瓜、トマトと共に夏野菜として植えた茄子が依然として花を咲かせ実を成らせている。胡瓜等は8月中に姿を消したので倍以上の長期間楽しんだことになる。正しく孤軍奮闘の状況に有難く愛おしさを感じている。